待ち合わせ場所の「コランソンカフェ」に行くと、もう彼女が来てました。
彼女、みのりちゃん(仮名)って言います。
20代でOLをしてるとのこと。
初めて彼女を見た時、
「おお〜、こんなにカワイイ子と簡単に会えちゃうなんて。
マジでハッピーメールって奇跡!」
こう思っちゃいましたよ。
今まで合コンとか出会いのシチュエーションを作るのに苦労してたのが急に馬鹿らしく感じちゃいましたね。
埼玉のOLと実際に会って…
「あ、はじめまして!…」
あまりにも彼女が可愛くて、それに初めてこういうシチュエーションで女の子と会うものだから、緊張しまくり。
正直、この時なんて言ったのか全然覚えてないんです…。
「あ、はじめまして。
みのりです。」
彼女が僕になんて言ってたのかも、覚えてないですね(汗)。
完全に舞い上がっちゃってました。
完全にハッピーメール初心者あるある的な話です(笑)
今じゃ、すっかりハッピーメールエキスパートになったので、こんな事ないんですが。
とりあえず、コランソンカフェから場所を移しました。
やっぱ、緊張を解くにはお酒が一番。
お酒の力を借りれば、緊張なんてものは一瞬にしてどこかに行っちゃいます。
ってことで、大宮にあるオシャレなイタリアン「Zefiro」へ。
彼女と会うことになって、速攻でネットで調べてこのお店を探したんです。
埼玉のOLと大宮のイタリアンでデート
「あ、なんか感じいいお店ですね〜。」
彼女の一言に「マジ、良かった〜」とホッとしました。
女性が気に入ってくれるお店をチョイスするのは大事です。
(一生懸命、ハッピーメールのセフレ攻略法を勉強しちゃいました)
今日セックスが出来るかどうかは、ここにかかってると言っても良いかもしれません。
席に運ばれて来た、料理が僕を救ってくれました。
美味しい料理って、初めて会った男女の距離をすぐに縮めてくれます。
お酒も進んで、打ち解けちゃいました。
ほんのりほっぺたが赤くなってる彼女、凄く可愛いんです。
特にその笑顔が堪りませんね。
早くラブホに誘いたい気持ちと、可愛い彼女を対面で眺めてたいという、両方の気持ちの間で心が揺れてました。
「普段、なにしてる人なんですか?」
「僕、あのね、製薬会社の営業マン。
普段、病院に行って薬の営業してんの。」
「あ、お薬ですかぁ〜。
じゃあ人の健康や病気など、結構詳しかったりするんですかぁ?」
「ま、まあね。
やっぱある程度知識ないと、ドクターと話出来ないし。」
「アタシ、実は肌荒れが結構ひどくて、ずっと悩んでるんですぅ〜。」
こう言って、僕にその手を差し出してきました。
「どれどれ?」
彼女の手に自然にタッチ。
この時ほど、「薬の営業マンで良かった〜」って思ったことないですね。
幸運にもOLの手に触れるチャンスが!そしてその後…
本当はよく分からないのに、彼女の手を触りまくっちゃいました。
酔っ払っていて、適当なことばかり彼女に言っちゃってたんです。
二の腕を揉みながら
「リンパマッサージすると老廃物がカラダの外から出てってくれるんで、肌荒れが良くなるよ〜。」
誰でも知ってることばかり言ってね。
彼女の二の腕を揉んでたら、悶々としてきちゃいました。
腕の付け根あたりを触ってた時は、オッパイを触りたい衝動にマジで駆られました。
「スゴ〜い!
今日はなんかいい情報を知れて良かった〜。」
この時のはしゃぎようと言ったら…。
凄く天真爛漫な所もあって、少し強く攻めればこっちのペースに巻き込めそうな気がしてきました。
お店を出た後も、かなりテンション高めで大宮の街を歩いてたんです。
「みのりちゃんの肌って、ぜ〜んぜんキレイだと思うよ〜。」
こう言いながら、彼女の腕をさすってました。
自然な感じで、彼女の腰に手を回して抱き寄せてみたんです。
マッサージがきっかけでグッと距離が縮まったふたり
「あ〜、そんなに引っ張ったら、よっかかっちゃちますよ〜。
今のアタシ、ただの酔っ払いだもん!」
そう言って、完全にもたれかかって来たんです。
もう、これチャンスですよね。
人目が少ない所に彼女を連れてって、そのままキスしちゃいました。
「マジ〜?」
そう彼女が僕に聞くんです。
僕はもちろん大マジで、セックスがしたいんです。
「ね?
ラブホ行ってもいい?」
「あ、うん、いいよ。
すごく美味しいごはんゴチになったし、それに楽しかったし。」
この展開ってアリなんでしょうか。
まさかこんなハッピーなシチュエーションが僕に起こるとは。
人生、信じたもん勝ちですね。
ハッピーメールを信じて試してみてヨカッタ…。
ラブホに向かう途中、時折彼女を抱き寄せてキスしたり、オッパイを揉んじゃったり。
周りの人たちに見られてるの分かってたんですけど、我慢出来ませんでした…。
ラブラブ状態のまま、大宮のラブホ「HOTEL RIZE」に。
エレベーターの中では彼女を抱き寄せて、キスしてオッパイを揉んじゃってました。
この時、僕の股間は爆発寸前でしたね。