さすがの僕もドギモを抜かれちゃいました…。
あ、いや、だってフツーの子だと思ってたんですよ。
見た目だって、着てる服だってごくごくフツーだし。
その辺、歩いてる女の子と全然、変わんないんですよ。
一応、僕って自分の事かなりスケベ、っていうかドヘンタイだと思ってます。
一度なんか、強烈なセックスをし過ぎてセフレの女の子にお願いだからもう勘弁して…なんて言われちゃったこともあるくらいですよ。
その僕がドギモを抜かれたって言うんだから、どんだけかよって事、お分かりいただけると思います。
彼女との出会いは穏やかだったが…
彼女とは大宮で知り合ったんです。
最初はハッピーメールでした。
ハッピーメールのプロフ検索で彼女を見つけてビジュアル的にまあまあだったので、僕のセフレコレクションに加えようとメッセを送ってみました。
一応、最初は僕、普通の男を装ってるんです。
な〜んか爽やかな好青年って感じで。
で、乗って来た女の子の反応を見ながらどう攻めるか決めて行きます。
いかにも軽そうな子だったら、その日のうちに一気に床の中に引きずり込んじゃいますね。
僕の経験で言うと、ハッピーメールで知り合った子のうち半分くらいはその日のうちって感じでしょうか。
そんで残りはまあまあ、身持ちが硬い系。
そういう子はビジュアルが良ければ、多少、時間とお金をかけて落とすこともやむなしって事にしてます。
彼女、ヨシエちゃんって言いました。
名前だってフツーの感じでしょ?
でも、まあ見た目は中の上って感じだったので、僕は時間をかけて落とす戦略でいたんです。
初めて会った時、下ネタを振ってもあんまり乗ってこなかったから、まあ、こりゃ時間かけねーとダメだわなと思ってました。
初めてのセックスをしたのは3回目に会った時。
お酒を飲みに行ってその後、飲み屋の近くにあったラブホになんとか連れ込むのに成功。
その時は、あ、これでセフレコレクションが一人増えたなと思ったんです。
でも、話はそれからなんですよ。
セックスすると別人のようなセフレ
ベッドに入るとヨシエちゃん、ガラッと豹変しちゃいました。
まるで別人。なんか怖いくらい。
いきなり僕がウンコするとこ、見たいって言うんで、最初は冗談かと思ってたんです。
でもね、本気なんですよ、これが。
「トイレじゃなくて床でして!ここ、ここじゃなきゃダメ!」
こんなこと言うんです。
そんなのフツーしませんよね?
でも僕もお酒が入ってたのと、割とヨシエちゃんのセックスのテクが良かったのについつい負けてしまって、しちゃいました、ウンコ。
ブリブリッ〜と。
部屋に僕のウンコをする音が鳴り響いた時、正直、自分の事情けなくなっちゃいましたが。
なにやってんだろ、俺って感じで。
もちろん、ウンコを床にした後、我に帰ってちゃんと床を掃除しときましたよ。
でもウンコを掃除してる間ヨシエちゃん、横で大はしゃぎしながら僕のチンコとキンタマをずっとイジってました。
それ見て、この子のストライクゾーンって一体何なんだろう?って思っちゃいましたね。
正直、ドヘンタイを自認してる僕ですらドン引きだったんですが…。
ちょっとあの子はないわ…と思いながらも、やっぱり僕も悲しい男のサガを背負って生きてる存在。
数日経って、ヨシエちゃんから会いたい〜!ってLINEが来たんです。
変態女に引きながらも、埼玉で再びデートの約束をした
今度は何を強要されるんだろう?という恐怖心がありながらも、一方でそこそこ気持ち良かったセックスに負けてしまい、僕は凝りもせずまたヨシエちゃんと会う事に。
そしたらなんと今度は3Pだって言うんです。
僕自身、3Pって初めてだったんですよ。
女の子の方から3Pって言われてちょっと驚いちゃいましたね。
で、割とその一方の女の子が可愛かったんです。
いや、こんなに可愛い子が3Pだなんて、どんなレベルの高いセックスを要求されるんだろう?と内心ビビっちゃいました。
僕達3人は大宮のラブホ、シャトーブリアンにチェックイン。
受付で3人っていう組み合わせに、ちょっと恥ずかしさを感じましたが…。
セックスがおっぱじまったら、そこはマジでハンパない修羅場。
基本的に僕はマグロ状態を強要されたんです。
最初はですね、今日お初の彼女が可愛かったので攻めたかったんですけど、それは硬く禁じられちゃいました。
で、ベッドの上で横たわる僕をヨシエちゃんとその相方が取り合いをしながらも攻めてくるんです。
いや、一晩中ですよ。
いくら横たわったままと言っても朝までカラダを良いようにいじられたら、たまりませんぜ、これ…。
朝、ラブホを出た時、疲れ果て過ぎてマジで太陽が黄色く見えちゃいました。
可愛かったヨシエちゃんの相方にまたヨロシク〜!なんて言われたんですけど、今度は1対1でお願いって思わず言っちゃいました。
3Pに続いて今度は何のプレイを要求されるのか
でもですね、ヨシエちゃんとはまだまだあるんです。
え?嫌なら会わなければいいのにって?
それはさっきも言った通り、僕の背負ったスケベのサガがそうはさせてくれないんですよ…。
今度はなんとヨシエちゃん、2つ上の実のお姉ちゃんを連れて来ました。
場所はまたまた大宮のシャトーブリアン。
なんか受付の人に同情の目を向けられていたような気がします。
で、部屋に入ったら始まりました。ものスゴいセックスが。
このお姉ちゃんが妹と同じかそれ以上に強烈、ドヘンタイ、マジでスカトロ。
ウンコ食べろと言われた時、本気で逃げようかと思いました。素っ裸のままでもいいから。
外で警察に捕まったら、多分、ワケを言えば許してくれるような気がしました。
それにやっぱりエンドレスなんですよ。
お姉ちゃんも。
普段、コイツら何食ってるんだろうと思うくらいエンドレスです。
さらに加えてあのヨシエちゃんが同時に僕を攻めてくるでしょ?
正直、拷問以外の何ものでもありません。
もう、射精をした時、気持ち良いのかなんなのか分からないくらいです。
おかげで今度はラブホを出た時、黄色い太陽が2つに見えちゃいました。
しばらく彼女とは距離置こっと…。
こう思ってる最中、今日、やっぱりまたヨシエちゃんからLINEが来たんです。チラッとスマホを見た時、
ってメッセが書いてあるのが見えたような気がしました。
いや、マジでどうしよう…。
なんだか僕はとんでもないものを背負ってしまったのかもしれません。