「あ、いや、入ってるし〜(汗)!あのぉ〜、なんか話が違うぅゥ〜!」
腰を振ってる僕の下で、なんかトモヨちゃん(仮名)が叫んでます。
そりゃそうデショ?
こうして若い男と女がラブホに来てるんですから、ハメるのは当たり前っちゃ当たり前ですよね。
僕は出会い系サイトのハッピーメールで知り合ったトモヨちゃんを
「なんもせんから!ダイジョブ、ダイジョ〜ブ!」
こう言いつつもラブホに連れ込み、そんで即ハメしちゃったんです。
え?極悪非道?
歩く道祖神?
※道祖神とは道の傍に祀られている神様の事。子孫繁栄の神様でもある事から僕みたいなハンパないスケベは道祖神に例えられる事があります。
いやいや、それって僕にとっては褒め言葉以外の何モノでもありませんね。
僕はそんな称号、全て受け入れちゃいますよ。
ハピメで目をつけた埼玉住みの女の子にアタック
その日、僕はどうしてもヤリたくてスマホでハッピーメールを見てました。
即ハメなら、確率が高そうな女の子がたくさんいたんですけどね。
でも僕は、ピュア系の掲示板に投稿してたトモヨちゃんにガチで一目惚れ。
「マジかわぇぇわ、このコ。こんなコとしてぇ〜…」
そう思っちゃったもんですから、ソッコーで彼女にメッセを発射しちゃったワケです。
ピュッピュッって感じで。
そしたらトモヨちゃんからもソッコーで返事があったワケですよ、これが。
いや自分で言うのもなんですが、僕がこんなにもスケベだとは知らなかったんでしょうね、マジで。
知ってたら、こんな道祖神にピュアな出会いを求めてる女子が自ら進んで近寄ってくるワケないですもんね。
でも、それって世の中にはこういう男もいるもんだという事を知らない方が悪いって僕は思っちゃってます。
なにしろ、地元のトモダチの間じゃ、僕の半径3メートル以内に入ったらオトコでも妊娠すんじゃね?と言われてたくらいですよ、ボクって。
ホント、自分でもオトコを妊娠させたらどうすんべと真剣に悩んだ事もあるくらいです、ガチな話(笑)。
トモヨちゃんとセックスしたい!大宮でまずはデート
そんな事で僕は、トモヨちゃんと大宮の駅で待ち合わせしたんです。
待ち合わせのお店は大宮の駅前にあるマック。
ホントはマックの店内で布団を敷いて即ハメかと思ったんですけどね。
でも交差点に置いたベッドに寝て問題になったアホがいるじゃないですか。
さすがに僕もそこまでチャレンジャーじゃないんで、マックで布団を敷くのはやめといたんです。
で、トモヨちゃんと会うなり連発したんです。
「僕はラブホに行こ!ね、お願い〜」
最初はもちろん、トモヨちゃんもドン引きしてましたよ。
「ねぇ、アタシ、そういうつもりじゃないから〜」
で、トモヨちゃんが帰ろうとすると、僕はソッコーで謝って彼女を止めたんです。
それからはしばらくはフツーの会話にスイッチ。
そして彼女の機嫌を直してもらうために場所を変えて、居酒屋に行きました。
行ったお店は大宮駅近くにあるTSUBAKIっていうお店。ここ、完全個室なんです。
だから女の子を口説くのに全神経を集中出来るってワケですね、ハイ。
お店で少し飲んでると、トモヨちゃんもほろ酔い気分になってきた様子。
そんな事で、僕はまたまた攻撃を再開しちゃいました。
「ね、ね、トモヨちゃん。この近くにあるO・M・Yって知ってる?アソコってマジでシャレオツなんだよ〜。行ってみね?」
って僕が言うとトモヨちゃん、猛反発してきました。
「またそれ〜!アソコ、ラブホじゃん!知ってるよ、アタシぃぃ!」
「なにソレ!?行ったの?アソコ。でも、まあいいや。アソコのラブホってさ、なんかアートすごくね?ちょっとした美術館みたいじゃん。一応、僕、これでも美大生だし」
ってな感じで適当な事、言いまくりです、僕。
あ、ホントは高卒なんですけどね、実は。
そんな自分でも良くわからない事を連発して、とにかく勢いでトモヨちゃんを僕は押しまくりました。
嘘も方便?トモヨちゃんを脱がすために美大生のふりをした僕
いいですか?世の中の男子の皆様。
女の子を落とす時は勢いが全てです。勢いがあれば嘘なんかついちゃっても良いんです。嘘は突き通すとホントになるんですから。
僕はトモヨちゃんをラブホに連れ込むと、今度は美大生だからヌードのデッサンモデルになってくれと頼みました。
「何言ってんのよ〜、絵の道具なんて持ってないじゃん!!アンタ〜!」
「あ、イヤ、全てはここの中に素敵にデッサンを描くんです」
僕が自分の胸をパンパンと叩くと彼女、かなり呆れてましたね…。
で、僕が彼女の上着、ニットなんやらを脱がしにかかるとちょっと観念したのか、ここは素直に脱がされるようになりました。
「あ、でも最後まではダメよ」
ダメって言われてもですね、僕だって男なんですよ。
目の前でブラジャーとパンティを脱ぎ去った女の子に何もしない事なんてできませんよね。
「分かったから、分かったから。でもさ、これだけならいいデショ?入れないからさ」
そう言って僕はトモヨちゃんのマンコを愛撫しました。
女の子ってホント、正直ですよね。
口じゃ嫌だ嫌だと言っておきながら、下の口はしっかりと濡れちゃってるんですから。
僕はサクサクっと入れてしまおうと思い、彼女の両足を掴んで開帳〜って感じでおっ広げたんです。
で、チンコをマンコの前でブラブラさせて、そのままズブっと。
有無を言わせずに挿入してしまった僕。トモヨちゃんもまんざらではなく…
普通、嫌ならチンコをブラブラさせた時点でなんか言いますよね。
でもトモヨちゃん、何にも言わないんですよ。
だからてっきり僕は彼女が入ってくるのを待ってるのか?と思っちゃったんです。
で、入れたら入れたで、途端に話が違うゥゥ〜なんて言ってます。
でも今更そう言われても僕にしてみたら、なんの話が違うのか、もう全く検討が付かないってワケです。
僕が気持ち良く腰を振ってたら、次第にトモヨちゃんは無言になって、そして気が付いたら喘ぎ声だしてんですよ。
な〜んだ、気持ちいいんじゃん!
僕はこう思ったので、一層、腰をパンパンと振っちゃいました。
「ね?ね?気持ちいいッショ?トモヨちゃん!?」
「あぁん、もう!でも気持ちいいぃぃ〜!」
結局この夜はこんな調子で2発くらい決めちゃいましたね。
最後はトモヨちゃんも呆れてました。
「アンタみたいな人、マジで初めて…」
いや、そんな言葉、僕にとっては最上の褒め言葉です。
普通、こんな感じでセックスに持ち込んじゃったんだから、二度目はないって思いますよね。
でもトモヨちゃんとは今もよく会ってセックスしちゃってますよ。
彼女ってば実は母性本能、ハンパじゃないみたいです。
あまりにも僕がバカっぷりを連発するもんだから、心の中じゃほっとけないのかもしれませんね。
僕が彼女にチンコを入れると、もうヤダ〜なんて言ってますけど、そのくせ顔は気持ちよがってるようにしか見えません。
実は僕とトモヨちゃん、最強のスケベなのかもしれません…。
こんなスケベ同士を結び付けてくれたハッピーメールには感謝しかありません。